悪用厳禁!親の介護を放棄(介護拒否)する方法
親の介護を放棄(介護拒否)することは可能かどうか?
もし介護を放棄すると、何かの法律で罰せられるのか?
どういう場合に親の介護の義務がなくなるのか?
簡単に紹介していきますが
悪用するのは辞めてくださいね
( ‘-^ )b
嫁の義務ではありません
ですので、嫁は親の介護を
放棄(拒否)する権利があります
親の介護を放棄(介護拒否)することは可能?
親の介護は子の扶養義務になりますが
介護を放棄(拒否)する方法は、一応ですが2通り存在します
(>_<)
親が自分で生活していける収入がある場合
親の介護をする義務は
収入が少ない場合にだけ発生します
(親の年金など、収入が多ければ扶養の義務は発生しません)
つまり、親に収入があれば、介護放棄して介護を拒否しても法律違反にはなりません
※収入がどの程度多ければいいのか?は
有料老人ホームに入居して生活していけるかどうか?が目安です
自分の生活が成り立たない場合
親の介護どころではない場合も
親の扶養義務は免除されます
どういうケースか?と言うと
例えば下のようなものが考えられます
(>_<)
・自分が精神的・身体的な病気になる(一度でも診断書が出れば認められる)
・働かないと自分の家庭が成り立たないと証明する(夫の稼ぎが少ない、など)
・家族を病気ということにする(子供が不登校で目が離せない、など)
上のように、親の介護どころではないということを証明できれば
介護の義務を免除(実際には放棄でも)できるようです
また、介護する人がいない場合は
公的な老人福祉施設(特養など)に入りやすくなります
緊急的に命が危険になる状態なので・・・
ヽ(´Д`;)ノ
介護の相談窓口はこちら
私のブログでは、親の介護についての無料相談や
全国の老人ホームの空き状況が検索できるサービスを解説しています
親の介護について、少しでもお困りごとがあれば
ぜひ、これらのサービスをご利用ください
ヽ(*´∀`)ノ
介護の無料お悩み相談の記事はこちら
全国の老人ホームの無料検索サービスの登録方法はこちら
こちらの記事もおすすめ!


最近のコメント