介護認定を受けるには?入院中のほうがお得??
介護が必要な状態になったら、まずは
今回は介護認定を受けるには?どうすればいいのか簡単に解説します
また、入院中に受けたほうが介護度が高くなり、審査が簡単になるのか?もご紹介
( -`ω-)b を受けなければなりません
介護認定の申請は、本人や家族の他にも
ケアプラン作成事業者や
地域包括センターにも頼むことができます
介護認定を受けるには?
介護認定を受けるためには、住んでいる市町村の窓口に申請が必要です
市区町村の役所にある、高齢者福祉課や介護保険課などの窓口や
地域包括支援センターで申請書をもらいます
(最近では、市区町村のホームページから介護認定申請書のダウンロードも可能です)
(`・ω・´)
そして、申請書に必要事項を記入していきます
この際、介護保険被保険者証の番号も記入する必要があります
65歳未満の方は、医療保険の被保険者証)の番号を記入します
訪問調査について「訪問先」「希望日時」「同席者」「調査に対して伝えておきたい事」も記入します
申請書提出!
申請書が書けたら、
地域包括支援センターに提出すればOKです
このとき、介護保険被保険者証(65歳未満の方は、医療保険の被保険者証と
本人・ご家族以外の場合には申請される方の印鑑が必要です
( ‘-^ )b や
その後、
身体機能や認知機能などに関する聞き取り調査が行われます し
要介護認定の調査は、原則として30日以内に結果を通知されます
介護認定の結果、介護度が決められたあと
その人に会ったケアプランに沿って を受けることになります
利用者負担は費用の1割または2割です
ヽ(*´∀`)ノ
介護認定を受けるタイミング・・入院中のほうが良い?
介護保険の申請は、入院中のほうが早く対応でき、
入院中に認定が出た場合は退院した後に介護保険に切りかえれるので、その点では有利です
ですが、要介護認定が良く通るとかはあまり関係なく
医師の意見書・認定調査員・家族の状況等で判断されるので
入院中であっても、退院後でも
ご本人の身体状況が同じなら要介護度に変わりはありません
(*´∀`)♪
次回⇒介護認定の流れ
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